ギターカスタマイズ

現代のクラシックギターは、ボディの形や弦長など統一的な規格で作られているものが多く、外見上の選択肢はあまり多くありません。かたやスチール弦を張ったいわゆる「アコースティックギター」は、各メーカーそれぞれに個性的な作りのものが数多くあります。

「ロマンティックギター」と呼ばれる19世紀ごろの楽器はそれぞれに個性的なものが多く見られます。また、細身のネック幅のものや、ブリッジピンで弦を固定するものなど、むしろ現代のアコースティックギターと共通した要素も多クあります。それらを参考に、ブリッジやナットの調整を行いながらナイロン弦(あるいはカーボンなど)を張ることで、お気に入りの一本をクラシック仕様にして楽しめるよう調整を行います。


料金:10,000円


作業内容:ナット/ブリッジ調整、弦張り替え等

(コンパウンド巻弦やカーボンファイバーライン等、楽器の状態に合わせて張り替えます)


調整例1


aNueNue Bird Guitar aNN-M2 (Nさん所有)

マホガニーボディ/ネック

ショートスケール610mm

ナット幅43mm

弦とブリッジを外し、マット仕様のボディをレモンオイルで隈なく磨く

ブリッジサドルは新調し、最適な高さとカーブに削る


調整例2


Aria The Sandpiper SP-100TE (金井所有)

12弦スロテッドヘッド

フィッシュマン製プリアンプ付エレアコ

1800年頃スペインの6コースギターの同様、低音弦はオクターブ、高音弦は同音の弦を張る

ブリッジは弦のテンションが馴染んで後に再調整

ストラップピンをネック裏に取付け